人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

― 休息の時 ―

[こちらの願いは受け入れられ>>=20、慌てはしないけれど早足で、伝えられた場所へ向かう。
 そうして、顔を合わせた先で持ち掛けられた話>>190に、ひとつ、瞬いた]

 あ――……。

[忘れていたわけではない。
 けれど多忙の中では果たせる機会もなかなかなくて]

 う、ん。
 ……お願い。

[夜風が流れていく。
 彼の存在を示すような、涼やかな鈴の音が、小さく響いていた*]

(194) 2020/11/28(Sat) 22:52:13 (suzukake)

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