おや……凄いな。[カサンドラ教官の姿>>+136を見れば、そのドレスに感嘆の声をあげる。しかし、寒そうだな……とか、身も蓋もないことは口には出さず。エスコートをするべきだろうかと暫し悩んだが、いややはりここは卒業生に花を持たせるかと考え直した。ましてや、卒業生達にとっては、彼女は一時でも机を並べた仲でもある。] お似合いですよ、カサンドラ教官。[そう、声をかけながらも。彼女の作った凄いキマイラの話を思い出せば笑ってしまいそうな気がしたので、せっせと頭から追い払った。]