― 草原への道 ―だって、俺よりお前のほうが重症じゃないか。[リエヴルの抗議を一言でさらりと受け流し>>176]……ああ、でも。リエヴルが心配してくれるの嬉しいから、もっと無茶しようかな。[頭を撫でられないのを悔しく思いながら、嬉しさのあまり、そんなことをいいはじめる]