人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


無気力少女 ゾフィヤ

―特別室―

(・・・浅い、か。)

[手に感じた感覚>>166は、予想より軽いもの。
今この時は、自分の体重が恨めしい。
もっと重さがあれば、多少軽くても無理やり巻き込めたろうから。
そんな事を重いながら、床を数度蹴って足を止め・・・]

(音が止んだら場所がばれる・・・
だったらっ!)

[その場で床を蹴ってから、小ジェムを2個離れた床に投げつける。
・・・足音が隠せ無いなら、別の音で誤魔化してしまえば良い。
音を聞いても、其方を見なければ何が音を立てたかなんて分からないのだから。]

(194) 2015/07/20(Mon) 19:04:25

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