[嘘を言っているのは――]…だいぶお疲れだな。[>>169小さい体がいつもより縮こまっているのが判る。そういえば病気した時もこんなでなかったかと、同学年、同時期の事を思い出す。倒れるようなら流石に手を貸そうとも思ったが。視線が飴に行ってる様子に、疲労度が知れた。]丁度良かった。[だからそう言って、出来たての飴を渡そうとした。余計な一言までつけて。]