[……男がようやく少年を解放したのは、余韻の後、しばらくたってからだった。その後も舌での清掃を強要すると] ……――フン、悪くは無かった。 もう良い。どっか行け。[そのまま仰向けにベッドへと倒れこんだ。すっきりとした顔で丸くなり。やがて、寝息が聞こえてきた……**]