おう、結構効いて……![放った連射を身に受けのたうつ影>>186の様子に、上げかけた声は直後の反撃に途切れた]て、ちょっ……![避ける素振りもなく灰色の雹を叩き落として進む姿に、思わず声を上げかけるものの。雹が弾かれる様子と、何より、先に交わした言葉があるから、それはぎりぎり飲み込んで。それよりは、と手早く弾倉を振り出し、薬莢を落として次弾を装填した]