…………。[目を輝かす様子>>185に、現金なヤツ、と思ったのは、浮かんだ笑みが全部物語ってくれた。と思う]その代わり、手だけは放すなよ?[落とす心算は欠片もないが、そこに釘を刺すのだけは忘れずに、影竜の許へと向かう。影竜はどこか落ち着かぬ様子ではあったが、出発を知らせると、きゅぅい、と鳴いて。騎乗がすめば、褐色の翼は霧の中へとふわり、舞い上がる]