―回想・谷までの道―俺は正直者だからね〜。何でも本当のことしか言わないの。[>>146 ドロシーの言葉に、にーっと笑うが彼女が人差し指を立てるのに首を傾げる。指先から風が生まれ、それが辺りの瘴気を攫って駆けて行くのに目を見開いた]うっわ…、やっぱドロシーちゃんって、凄いんだね。辺りの瘴気が無くなっちゃったよ…[感嘆の声を上げて]うーん。やっぱドロシー様ってお呼びした方がいいかな?[冗談っぽく笑いかけていた]―回想・おわり―