それが、お前の出した結論。 お前の至った、答えなのだな? 愛しき子。 容易い道ではあるまいに。 それでもなお、行くと言うのだな……?[片手が伸ばされ、彼の髪へと添えられた。 丁度耳より少し上、そこから頬に掌添えるように顔を覗き込んで]