人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


使徒 リエヴル

 まったく良い子で、悪い子だ。

[やはり童話の中の妖精と同じように意想外のことをいう。
>>111。など、自分には真似できることなどないだろう]

 そんなユーリエにちょっとしたお呪いをかけようか。

[撫でていた手を退けて、肩に置いて―――黒のガントレットが彼女の中に沈む。

幽体の身の上で強くイメージをするのは造魔たる自分と造聖たる彼女を侵し混ぜること。この後があるならば、もう聖女に戻らぬように、その鎖を壊しつくさんとする思い。]

(193) 2014/02/26(Wed) 22:16:05 (S.K)

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