人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔王 テオドール

 確かに任せたぞ。

[ これ以上は時間の無駄だと判断する。
 シュテルンが門を閉じる事を考えて居ればいいように、
 テオドールは、シュテルンが馬鹿な気を起して門を破壊する前に、
 首魁を倒す事だけ考えていればいい。

 扉の隙間。
 向こうからこじ開けられようとしている隙間に、
 テオドールは飛び込んだ。

 濃厚な闇がテオドールを包んだ。 ]

(193) 2014/04/10(Thu) 00:18:39

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