[ただしその彼が、今日は妙にとっつきやすかった。そう、長年の夢が叶ったかのような――…溢れんばかりの幸せオーラというか――…内密に。>>152と、爽やかに告げたトールの笑顔は忘れられない。なお、勿論こちらは「ハイ」も「イイエ」も言わずイイ笑顔だけを返しておいたのは余談である*]