全く、お前は落ち着きが無いな。[ 知ってはいたけど、と、また魔王の城...動き始めた災厄の中へ飛び込むと言い出したディークに、幾度目かも判らなくなった苦笑を向ける ]行くってなら止めないが。[ おとこはディークに近付き、その肩に手を置いた ]