人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

[愛機の起動時に、不思議な一体感を感じていたのはいつもの事。
だが、今はその一体感がより一層強くなったような感触を受ける。
それを齎しているのが何か、は、一連の説明で何となくわかっていた]

……『Chronus Drive』。
時の神の名を関するシステム、か。

[その名づけと、自分の『力』の因果関係はしらない。
自身がパイロットとして選出された事で、このシステムの組み込みが決まった事も。
用い方次第では、それこそ単独で大破壊も可能な『力』を秘めている事も、今は知る由なく]

(193) 2015/05/31(Sun) 17:25:26 (tasuku)

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