― 水軍旗艦・『ヴィルベルヴィント』甲板 少し前 ―[食事を終え、まったりとしている頃、聞こえた唸り声>>#1に、『あっ、これは答えたらやばい奴では?』と直感が冴えわたったものの。]ああ、やっちまったのぉ……[先ほど会話した青年が>>162、それに答えてしまい>>163、ざかざかと増えた腕が船の中へ海水を入れる>>162。]勉強になったのぉ、ぼんず![さすがに今回は、笑い飛ばすのはしなかった。]