― 執務室 ―
あ…そっか、領主さまにも先代さまがいたんですね。
[そういえばこの人がいつから領主さまになったのか、私は知らない。
いくら由緒正しい指輪と言っても、普通は話しかけたりしないだろう。
へらへらと笑ってはいるけれど>>190、もしかしたら、領主さまにとってあの指輪は、お仕事に使う以上のタイセツナモノなのかもしれない]
次の人に、あげちゃうんですか?
うーん…じゃあ、もし私が次の領主さまになったら、その指輪はきっと「クレスちゃん」に返してあげますね!
あ、でも私、4ターン振って全部グリードアウトでしたぁ!
[えへへと照れ笑いをして、他に御用がなければ広間に戻ろう]*