人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


帝国将軍 レオンハルト

俺もこんなことになるとは思ってなかったさ。
死に好かれたのか、適任と思われたのかは知らねぇが、人を斬りすぎたのは確かだろうよ。

[ファミルの言葉>>184に返すのは推測を交えたもの。
真実は男にも分からないのだ]

フ、なるほどな。
おめぇの腕があれば稼ぐのも容易だろう。
そっちの奴らも腕は立つようだしな。

[問いの答えには納得するような口振りで言う。
未だにウルを服用しているのかまでは知らないが、ウルが無くとも身についた技がファミルの力となっていることだろう。
そっち、と口にした辺りでは、武器を構えたファミルの仲間へと視線が向いた]

(192) 2020/11/28(Sat) 22:46:15 (rokoa)

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