―少し後:学校跡地・一室―[対応やら報告やら。色々なものがひと段落した頃――ようやく其処へ足を向けた]………。[赤い布を掛けられ、眠るように安置されたリエヴルの遺体>>4:431] ………馬鹿野郎。 早ェよ。 甘えてんじゃねェよ。[違う。分かっているけれど。口から零れ落ちるのは、背中を蹴り飛ばしたくなるような衝動だ]