人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


公子 セルウィン

[ 地水火風、光闇影...七色の封が狂焔を縛り封を為し、銀の光が雪のように降り積もる。

先刻までの狂乱の熱が幻でもあったかのような静寂の中、守り人は妙に軽い調子の礼を投げて寄越す>>175 ]

ああ、大事無い。

[ 無事を問いながら近付いて来たトールには>>179軽く手を挙げて見せてから、公子は跳ね飛ばされてから座り込んでいた床から立ち上がり、剣を収めた ]

お前は...

[ 無事か?と問い返そうとして、くす、と笑いを零す ]

その傷はさっさと治療しておけ、馬鹿者。

[ 示すのは、トールが自ら切り裂いた腕の傷。

そして、コンスタンツェの問いと>>181それに対する守り人の答えに耳を傾ける>>185 ]

(192) 2017/08/12(Sat) 22:09:04

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