人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


亡国の将軍 ヨセフ

気に病まずともいい。
ロヴィンならば、きっと上手くやっている。

[母と弟を助け逃げ遂せていると、そう信じたかった。
そうであると良いと言う想いも乗せて紡ぎ、双子の頭を撫でる]

君達が無事であっただけでも僥倖だ。

さぁ、陣の中へ。
先ずは着替えた方が良いだろう。
腹は空いていないか?

[家族を案ずる気持ちは多分にあるが、今は二人を保護するのが先と己に言い聞かせ、双子を陣営の中へと促した*]

(192) 2017/01/31(Tue) 00:06:08

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