人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


ダークエルフ ヴェルザンディ

― 王都陥落の日:城内 ―
[>>178 生首を手置きにしていようと意に介さない。
誰の顔か判別がつき、さらし首の用さえ成せば使い道のないものだ。]

 ―――解った。
 着いておいで、それを持って。

[生首を持たせたままともなったのは、玉座の間。]

 王よ。
 これなる人間が第一王子の首をお持ちしました。

[そういって、主へと第一王子の首を持ってきた人間を引き合わせた]

(192) 2014/09/13(Sat) 00:38:59

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