『あっ、いきなり申し訳ありません。 ……そうですね、もうすぐ着きそうですからね。』[船の針路を確認していたと言われれば>>186、航海士であるダーフィトらしいなと思い]『今は……展望ラウンジのデッキですが、私が行きます、そんな……!』[思いの外優しく普通の対応をした彼に少し戸惑いながらも>>187、双方が動くと入れ違いになるだろう、と私はそのまま待つことにしたのです。*]