貴方の事をまだ信じられない。 …けど、人狼であるという確証も無いから。 だから、サヨナラ。[ 時計の音が止んだ部屋の中。持っていた銃が床に落ちるゴトンという音だけがやけに大きく響いた可笑しいな。心はとっくに空っぽの筈なのに涙が溢れて止まらないんだポタリと頬に零れ落ちた雫に困惑したように手を触れると後も見ずに部屋から逃げ出そうとした様子を伺っていた二人の影>>181>>186の存在には気付く事は無かった ]*