人狼物語−薔薇の下国

178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―


電測士 リエヴル

―翌朝:右舷機関室―

[欠伸を噛み殺しながら、作業を続ける。
固く油くさい床に転がっての仮眠では、やはり、熟睡は難しい。
窓もない艦底の機関室では判らないが、おそらく8時は過ぎている(>>119)だろう]

……あ、いかん。ナットが……、

[手を滑らせて、部品を転がした。
眠気が吹きとぶような音が響いたのは、そのときだった]

(191) 2014/04/24(Thu) 00:22:21

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