[投げられた問い(>>175)に]…うん?何が?[一度はとぼけようとするが、思い直して視線を逸らし]自らの命を粗末に扱うことは、周囲の人間への刃である。…大切な人を傷つける覚悟があるなら、好きにすればいいさ。[その視線の先には、映らない筈の遠い景色がある様で]というわけで―よいしょ。[見知った青年と、見知らぬ青年(>>179)を担いで歩くも、それは徒労に終わったようだ]