人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


亡国の将軍 ヨセフ

[歪んだ口元をどうにか動かし、家族についてを問おうとした時、双子からもその話>>182が為された]


っ、 …… そう か ……


[途中までは一緒に居たが、逸れてしまったと聞いて、男は声を途切れさせながらその言葉を受け止める。
しゅんと長耳を下げてしまった双子に気付き、嘆きをぐっと飲み込むと、彼らの頭に左右の手をそれぞれ乗せた]

(191) 2017/01/31(Tue) 00:05:52

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