─ 回想/前夜 コリルス・詰所 ─分かってるならいーんだけどね。無理してないって言って無理するのが近くにいるから、一応。[キアラ>>125に苦笑しつつ、レトにちらりと目を向けて。少女が頷いたのを見ると、それ以上は言うのを止めた。その後続いた会話>>126に見合わせる顔はお互いに似通ったものだったけど、結局レトを止めることは出来ずに]それじゃ、キアラ。お休みなさい。[通信を切り、彼女>>128に手を振って自分も部屋へと戻った後風精に願い、眠りに落ちた]