人狼物語−薔薇の下国

320 四月の嘘は君の魔法


さむがりんぼ ドロシー

>>116
…ほんとにそう思ってるかしら?

[衣装が気に入らなくて、少し不機嫌そうにそうこぼして。
しかし長い間じっとしている機会などなかなかなく、
それは疲労を伴いつつも楽しかった。
長い間見つめられるのだって、
落ち着かなくも、居心地が悪いものではなかった]

…んーっ…。

[やがて終了を告げられ、大きく息を吐いてから伸びをひとつ。
絵を渡されると、目を細めてそれを見つめる。
その絵の上手さや価値などはよくわからない。
ただ、とても嬉しいと思った]

素敵だわ。…ありがとう。

[ゆるく笑んで絵を抱えて、「それもちょうだい」と、
先程のノートに描いた絵を指差す]

(191) 2015/03/31(Tue) 23:50:52

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby