やはり、ここで退くことはありませんか……。[体を起こしつつ渦巻く水流>>185を見上げる。 当然自分にぶつけられるものとして、対処を思考していたが。 シュテルンの一声と共に、矛先が変わる] コンラート、アリーセ! かわしてっ!![咄嗟に丁寧な口調を忘れ叫んでいた]