[身体が宙に浮いた瞬間、腰の辺りから一対の光の翼を出現させた。宙返りを決め、彼が居る場所よりも高いところに浮かび、大弓を構える。] 貴様は、今この瞬間から私の敵だ!! かかってこい!![修羅の如き形相と、感情を押し殺す為噛みしめた唇からぷつり、ぷつりと血を滲ませながら、叫びと同時に大量の光の矢の雨を浴びせた‐]