― ある日の男子会 ―
[いつからか男性だけの飲み会の日。
シェットラントを眠りにつかせた後に参加する。
本日は枝豆にキムチ。目の前の七輪では炭火でやかれている焼き鳥で一杯とやっていた。
内容はさまざま、農作業のことやシェットラントの子守のことを話したり、ノロケ話を聞いたり、故郷の話をしたりなど等で]
お?それは………どうなのだろな
[いつもにはない歯切れの悪さで難しそうに顔を顰めながら枝豆を頬張る
絆石をもつようになってから、柱になるとわかってから、その後恋愛をしたり結婚をするというのは無謀とあきらめていたし、考えてもいなかった...は難問にぶち当たったように悩み]
信頼してる証や、甘える相手がいなかったからだともとれるが、ユーリエは不満そうだったりするか?
[甘える相手がいなかったについてはシェットラントのことを浮かべつつ、不満そうなら誘ってるのかもな。などと単純にそう考えたりもした。一瞬女性扱いとは思えない対応をしてしまったときのシルキーを思い出す]
オズワルドだったらどう思うよ?
[自分がそんな目にあったらどうなるのだろうというのも含めてもう一人に聞いてみるのであった*]