人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


聖歌人 ローズマリー


 あ、と。そうだった。
 シュテルン君にお礼を言いに来たの。

[しばし馬を見上げていたけれど、目的を思い出してシュテルンへと向き直る]

 ──…護ってくれてありがとう。
 街を護れたのはシュテルン君が私を護ってくれたお陰でもあるわ。

[引き上げる時に言われた感謝>>84
確かに屍兵を土に還したのはローズマリーだが、それが為せたのは護る者が居たからだったから]

(189) 2014/04/05(Sat) 12:47:49

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