人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


教会の子 コンスタンツェ

―大広間―
[渡されるコーヒーを手のひらで包み、温かさを少しでも得るように瞳を閉じました。]

ありがとうございます……。

[ふと思い出し、エレオノーレに貰った薬をコーヒーで飲み干します。……これで、全部。明日までの分。]

[続く問いかけには、コーヒーの水面に映る自分の顔を凝視しながら、小さく頷きました。]

はい……。
まだ、こちらへは……。

(189) 2015/05/04(Mon) 23:49:39

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