人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


騎士 ジークムント

[白銀から覗くシメオンの褐色の双眸が瞬かれる>>178を見る。
“子”という境遇に親近感を抱く男はその言葉聞き入り]

 ――…そうか。
 それを聞いて、少し安心した。
 二年、なら、倍もそちらが先輩だったようだ。

[起き上がろうと腕に力込める。
ついた手指をシーツに絡ませて気だるげに上体を起こした。]

 私も、忘れず――…
 これ以上、変わらずにいられるだろうか。

[自問するように呟いて、深く息を吐く。]

(188) 2014/02/20(Thu) 22:07:40

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