……話し合いっていうのは、少なからず対等だからこそ成り立つものですからね。[>>151聞こえてきた勇者の声に、無意識小さく言葉を吐き出した。それが誰に届いたかなんて、意識の外のまま戦いを見守って。光と闇、光と光が交差した先の末。>>174眩い光が弾け、散っていったを見て、術を繰るに込めていた力を緩めた*]