人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

[はっきりとした答えが得られたとしても、得られなかったとしても、その場はそれで納得する。
…否、納得した素振りを見せる。
それ以上の問いかけをしたところで、無意味なのは明白であった。

他にも、問うべきことはあったのだろう。
しかし、基本的には受けた説明以上の問いは口にしないのが常である。

だから。]

 …何故、私を。

[目的地が見えてきた辺りで口にした問いは、本当に、魔が射したとしか言いようが無かった。*]

(188) 2015/10/04(Sun) 02:12:22

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