[抱きしめながら、頭をそっと撫でて] ローレルの笑顔を見たいって、ずっと思ってたの… そう、ずっと貴女を想ってたんだよ!!ごめんね!ごめんね!ローレル! 傷付けて、ごめんなさい! でも、ロヴィンも好きなの…、ローレルも好き… ふたりとも、大好きなの…[自分の言ってる事が、どっち付かずな発言に嫌気が差し、 とうとう泣いてしまった] ローレル…[体を少し離しロヴィンを見て] ロヴィンくん… ごめんっ…ね…こんな私で、ごめんなさいっ![涙は止まらなかった]