[2人の様子を見ながら、赤い声で会話していたら。どうやら船長はテオドールに早漏と言われたらしいと知って>>172。もしかしたら船長にではなかったのかもしれないが、見てないためそんなことは知らない。――あの大馬鹿野郎が。年頃の娘に何ほざいてやがる。一発ぶん殴りたくなっていた、が。] ……おいこら[忘れろと威圧したのに。目の前にいるナネッテを、ドスの利いた声で一睨み。*]