人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


聖歌人 ローズマリー


 その子、リエヴル様の…?

[探していた目的を一旦忘れ、しなやかな肢体の馬に目を奪われる。
その馬には一度乗ったことがあった>>0:315>>0:424
速度を優先すると言いながら、乗り心地は酷くなく、むしろ気遣ってもらっているのが解る程。
これは乗り手だけでなく、馬自身も気遣う心を持っていたためだろう。
緊張していてもそれを感じ、賢い子だと思った記憶がある。
その時の『おまけ』に浮かべたリエヴルの表情までは気付けていなかったが]

(187) 2014/04/05(Sat) 12:47:19

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