人狼物語−薔薇の下国

357 Cross×World


疾風の守護者 ウェルシュ

[ 星司が剣を降ろすと同時に、ウェルシュもサーベルを腰の剣帯に戻し、ほう、と小さく吐息をつく ]

良かったあ...まだ続けるって言われたらどうしようかと思ったよお。

[ そんな風にぶっちゃけながらも負けたくなかった、という星司の言葉>>184には、うん、と頷いた ]

ボクも負けたくなかった。でもね、星司...気付いたんだ。
ボクが負けたくなかったのは、何よりもボク自身の弱さにだって。

(187) 2015/07/20(Mon) 00:37:16

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