[そうしていると、嵐龍の片翼が自分の肩に触れてくる]フェイツウェ……慰めてくれるの? ありがと。[相変わらず何を言っているのかは分からなかったけれど、嵐龍も案じてくれているような気がして、そんな風に礼を言った]