いや、理解したなんて言い方も偉そうか。[結局のところ、相手に対する底知れない存在という評価は変わらないかった。 無論、その心の裡>>179が読めるはずもなく] それでも正直、俺はお前が恐ろしいよ。 願っていることが同じだとしてもな。[最後の呟きは、風に紛れるような声だった*]