シュテルン。 お前は確か、操船が可能だったな?[問うたのは、彼が得意としていると記憶している事柄。頭の中は既に現状打開に向けて働き始めていた。答えを得れば、「そうか」とだけ返し、ミリカ村へ向けて出発することとなる]