― 二階廊下 ―[杖をどこかにしまうと。声をかけられ>>185其方を見る。確か少しだけ会ったことがある…。]嗚呼エーヴァルトよ。あの時は属性の相性《ホノオノネッキ》が我にとって危なかったからな。今はむしろ気分がいいくらいだ。気遣い感謝する。[剣を見つめて、すぐに視線を戻し。警戒も持たずに彼へ笑いかけた。]