>>171 ギィさんあ、はははい、奥に、いらっしゃいます…![少し背筋をぴんと伸ばし、こくこくと何度も頷く。まだ恐怖心は克服できておらず、目が合うことはないだろう。店番かと問われると]は、はい。今日から、オクタヴィアさんの、お店のお手伝いを、させていただくことに、なりました。あ、あの…よろしくお願いします…。[昨日の二人のやり取りを思い出し、店主の幼馴染である彼に、深くお辞儀をした]