[痛々しい声>>177に、思わず表情を崩しそうになるが、奥歯を噛み締めて堪える]
どうか気を病まずに。
我々は近くにいますから、何か欲しいものがあれば呼んで下さい。
[喋るのを止めようかと思ったが、こういう時は好きにさせた方が本人にも、周囲の人間にもいいだろうと黙って少し離れる。
頷いたローレル>>181に頷き返す]
彼女の近くについていてあげてもらえますか。
[わざわざ言う必要もなく、この様子だと離れることはないとは思うが、こうして頼むことによってローレルの気が少しでも紛れたらいい。
何か起こったら、自分のせいにしてもらっても構わない。
そういう役割だと、声には出さず自身に言い聞かせた]