そうですか。[少年からの返答>>174にしょんぼりするも、続いた気遣いの言葉に]ありがとうございます、気を使っていただいて。[少年の反応から、あまり言われたくない事と判断し、口を噤むことを決め。少女は、最後に強めに少年の頭を撫でた後、手を離して口に左手の人差し指を唇に当て、ほんわかと微笑んだ。*]