人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

[そこは、踏み入れてはならない世界のように思えた。
自分が足を踏み入れれば、壊れてしまうような。]


 ――― 私は、薔薇の精だよ。

[だから、名を問われて咄嗟に小さな嘘をついた。
雪白の髪をした少年についているのと、同じ嘘。]

(185) 2014/02/19(Wed) 22:13:51

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