人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖光の ユーリエ

[ 思わぬところ>>164から、気づかいの声が聞こえ、
 ユーリエは傍について居てくれる神子をじっと見る。

 神の剣であるクルースニクたち。
 心強くはあるが、研ぎ澄まされた彼らは、どこか怖い。
 聖堂にある天使画の中のひとつ、怒れる天使のように。

 ……だが、この少年は違う。
 自分と同じ空気を感じる。 ]

 大丈夫。

[ すこし、びっくりしただけだから。 ]

(184) 2014/02/17(Mon) 20:55:07

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